
あらすじ
2016年に公開されたラブストーリー映画。
物語はイギリスの城があるような歴史を感じる田舎町。
ヒロインはビビッドなカラーの個性的な洋服好きな、ルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)。彼女が交通事故で首から下が動かなくなってしまった、ウィル・トレイナー(サム・クラフリン)のお世話係の仕事に就く。
ウィルは大富豪ではあるけど、付随になってしまって生きる希望を失ってしまっていた。ルイーザはお金のために、ウィルの仕打ちにも耐えていた。
そんな二人は、やがて恋に落ちていく。
しかしウィルは自分の生について、ある決断をしていた・・・。
ヒロインの服装が個性的でキュート
ルイーザの服装がビビッドなはっきりとした色使いのモノで、ルイーザの性格を現わしてる。
ウィルのお世話係の面接の時は母親から、シックな洋服を借りて行ったが、動きがぎこちなくなっていた。
そのファッションの中でもビビッドカラータイツはルイーザを象徴するようなアイテムだった。
物語の中でも重要なポイントになったりもする。
そんな洋服にも注目です。
裏切りの結末に納得もする
ウィルの決断というのは、自殺。
ルイーザはその事を、仕事をしていく途中で知った。
その日が来るまでに「人生に楽しいことがある」という事をウィルに教えて、思いとどまってもらおうと思った。
旅行やコンサート等、色々な所にウィルを連れ出すことにした。
だけどウィルの決断が覆されることはなかった。
だけど、その理由は確実に変わっていた。
人生に絶望したからではなく、ルイーザに自分のためだけの人生を送ってもらいたくないという気持ちからだった。
その心の変化していく様子を感じてほしい。
あんなゆっくりなキスシーンいいの?
キスシーンのゆっくりとしてること。
エロ要素が強めで、家族と一緒だったら絶対に耐えられないキスになっている。
登場人物とシンクロしてキスシーンを迎えるようにしよう。
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