
こんにちは。まつです。青木詩織握手会レポ2019.09.07⑥。
連番の握手をしてきました。1人目がネタ振りをして、2人目がネタをするという形になります。連番することによって、1人でお願いしてもやってくれなかった事が可能になる好例です。
握手題材レポ
握手実況&解説

こんにちは。千手観音さんよろしくお願いします。

千手観音
よろ。

キツネ呼んでみよ!ルールルルルルルルー

いきなり、何か始まりましたね。

千手観音
これは北の国からの有名なワンシーンの再現じゃのう。
でも、青木詩織さんは北の国から知っておるのかの?
で、結局は「る」顔=キス顔が狙いなんじゃな。

…

(振り向くと次の人がキツネの被り物でひょっこりはん)

青木さんも警戒していますね。
でも、連番で仕込み入れていたんですね。

千手観音
ほう、少し凝った握手じゃあのう。
これは、「るーるる」を言わないといけない感じもするのう。

ルールルルルルルー

あのキツネによしよししてあげてね。よしよーしって。

「よしよし」は、してほしいですねー。

千手観音
青木さんのアクションの指定をしておるのは、出オチ防止の対策でもあり、ヲタクの願望を叶えるダブルの意味があるんじゃな。
握手スペック
【振り返り】せっかくの「るー」顔=キス顔をガン見できず
基本的に私一人で「ふー顔」をお願いしてもやってくれないので、【連番】という方法を使って何とか「るー顔」をやってもらいました。
連番って、ある意味、卑怯だなとも思いましたが、この「北の国から握手」においては必要なモノだったので実行しました。この握手は、半年くらい前に思いついた握手です。(北の国からごっこ【握手プラン】)それを、ついに実行できました。
残念なのは、せっかく青木さんが「るーるるるるる」と言ってくれたのに、その時の表情をしっかりと目に焼き付けなかった事です。自分が次に言わなきゃいけないセリフとかが頭の中をめぐったし、言ってくれないという想定の時の動きとか、色々と考えてて「言ってくれた!」っていう感動が強くて、その表情をガン見するのを忘れてしまいました。
連番してくれた友人が「よしよし」される光景を見るのも楽しかったです。だって、大人がキツネになりきって、嬉しそうにしているんだから。
子供でやってみたいな。
【改良握手】もっと他のパターンの連番を考える
だいたいが上手くいったので、直したいような部分はない握手ですね。
だから、直すというよりは自由に考えてみたいです。
パターン①:森の仲間連番
もう「るー顔」とか関係ない。おしりんに「よしよし」されたい人達が、それぞれに何かしらのかぶりモノをして連番して、次々に「よしよし」をされていく連番。
ポイントはその動物になりきって、人間の言葉をしゃべらずに、熊なら「がおがお」、犬なら「わんわん」、猫なら「にゃーにゃー」で握手を展開すること。

わんわん

よしよし

にゃーにゃー

よしよし
パターン②:北の国からだったら五郎さんだよね

五郎( 田中邦衛 )さんを連番で登場させて「よしよし」してもらうもの。これは、本当にモノマネの腕が試される。ただし、青木さんが北の国からを知っているかが問題です。

じぶん、こういう事、はぁはぁ、慣れてないもので。。どうしたらいいのか、はぁ、分けんねぇど。よしよし、してくれるって皆が言うもんだから。。
このタイプの帽子をかぶっていったら、何となくそれっぽくなると思います。ただ、モノマネ的にはきっと、セリフの途中で帽子を取った方がいいかもしれません。
北の国からの名シーン。
パターン③:レーン外で北の国からを歌う
北の国からっていったら、さだまさしさんの歌「北の国から」。これを歌う。でも、握手ゾーンで歌っても、「え!?何!?」って感じになってしまうので、キツネ役が「よしよし」されてる時に歌う。
分かりにくいか。
こんな感じっ!
連番はふざけてる感じが分かりやすいので、ネタをやりやすい所はありますね。
では、よい握手を。
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