仮装する時は、出オチのひとこと目も考えて握手しよう

こんにちは。まつです。

本日は後藤理沙子さんとの握手レポ2015.08.08③を振り返ってみます。

握手題材レポ

2015.08.08　後藤理沙子握手レポ＠幕張③/4
『鼻毛ボールデビュー戦』

プロジェクトXの幾多の失敗と挫折の中、無事に開発を成功した鼻毛ボール。いざ、装着して握手に行く事になった。実際は写真の様に片方だけではなく、左右両方に装着してレーンに挑みました。
プレーンの鼻毛だけだと恥ずかしいので、タオルを頭に巻いてバカボンのパパっぽくしてレーンに入りました。
因みに鼻毛装着のタイミングは鞄を係りの人に渡してから装着しました。

私「こんにちは。」
理「あ、バカボンだ！」
私「バカボン分かるんだ。握手会長いから鼻毛伸びちゃって。」
理「あ、そうだ。後ろ向いてみて。」
私「え！？後ろ？」
理「後ろの人たちにも見せてあげて。」
後ろを振り向く。握手を待ってる方達と目があう。軽く会釈をする。
私「ちょっと、恥ずかしいジャン。」
理「笑ってもらえたから、よかったじゃん。そうだ、そのまま、そこら辺歩いてきてよ。」
私「ちょっと、考えてみる。」

この後、レーンの外で、友人と落ち合う。そして、鼻毛ボールを装着してもらい一緒に握手会会場を散歩してくることになった。
鼻毛ボールを装着した友人のたたずまい最高に面白かったです。

握手実況&解説

握手スペック

【反省会】コスプレ握手はひとこと目もしっかり準備して！

コスプレとか仮装ってのは出オチです。

着て行って、ファースト握手でどんな言葉を発するのかが重要です。

今回は理沙子さんの方から「バカボンだ」とツッコミを入れてくれました。

もし、そのツッコミがなかったら、昔の自分はどうしたのでしょうか？

沈黙ですか？

何でもいいから、ひと言、なにかを言うべきですね。

仮装する場合は、その準備とか会場で皆に見られて恥ずかしいっていうドキドキで、着て行く事で精一杯になるのは分かります。

でも、その恥ずかしさの壁を乗り越えて、握手会に彩りのある仮装を加えた君だから、言っておきたい。

仮装は出オチだからこそ、ひとこと目をしっかり準備していってほしい。

どんなにつまらない言葉だとしても、相手はアイドルだから、とびっきりのカワイイ笑顔を見せて笑ってくれるはず。

その笑顔が見たくて仮装の準備をしたはず。

もう1回言います。

仮装は出オチだからこそ、ひとこと目をしっかり準備していってほしい。

【改良握手】バカボンのパパのセリフをあしらってみました。

よく耳に残ってるセリフですね。

歌を歌うのは、相手も反応しなきゃってのを遅らせられて、いいかもしれないですね。

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では、よい握手を。