
誰かの熱心なファンになると、こう思うものでしょう。
この気持ちを伝えたい
例え、握手会があって直接話す機会があったとしても、だ。
握手会って時間が短いし、あがっちゃうから、言おうと思っててもうまく言えないことが多い。
すると、結論としては
そうだ、お手紙書こう!
に、なるわけだ。
まる1日をお手紙を書くことに費やす人もいるかもしれない。
コツコツと書いて1週間とかそれ以上にかける人もいるかもしれない。
思いのたけを詰め込んだお手紙を出す。
次に思うのは
もう届いたかな?
読んだくれたかな?
どんな風に受け止められたかな?
皆が思う事です。
意外にお手紙が届くのに時間がかかる(2015年くらいのSKE48の場合)。
握手会があると聞いちゃうよね。

ヲタク
お手紙出したんだけど届いたかな?

アイドル
ありがとう。どんな封筒だった?

ヲタク
茶色に松模様が書いてあるヤツ。

アイドル
うーん。まだ、届いてないかも。
ひょっとしたら事務所にあるかもしれないから、見ておく。

ヲタク
よろしく
という具合だ。
慌てず次回の握手会で、確認してみよう。

ヲタク
手紙、届いた?

アイドル
松模様の封筒でしょ!来た。あの後、来た。

ヲタク
読んでくれた?

アイドル
読んだよ。字、意外にきれいだね。ゴリラみたいな顔してるのに。

ヲタク
ゴっ!!!ゴリラ!
という具合だ。
手紙の内容はどうであれ、一生懸命書いたモノが、伝えたい相手に書いたモノが、しっかり届いた事を確認できるのは嬉しいです。
これも握手会があるからですね。
では、良い握手を。
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