
こんにちは、まつです。
5/10に名古屋SKE48劇場で行われた『青木詩織生誕祭』を見てきた感想を書きます。
客層

10~20代男子:10%
30~40代男子:40%
50代以上男子:35%
10~20代女子:15%
30~40代女子:0%
50代以上女子:0%
(※ SKE48劇場2019.05.02での)
基本的に客層の年齢層が高めはSKE48においても、さらに年齢層が高いのかなという印象でした。そのおかげで13巡(130人目)での入場になったんですが、立ち最前(座り席後ろの立ち見エリア最前)が開いていました。握手会で年齢層が高めなのは、感じていましたが、高校生くらいの女の子集団もいたのは意外でした。
楽しみ方

ペンライト:あり(推し色)(生誕祭なので曲によって統一色演出あり)
推しコール:100%
推しリフト:禁止
推しジャンプ:禁止
振りコピ:2%
MIX:60%(種類は基本的なモノ)
モッシュ:禁止
ツーステ:禁止
48Gと言えば、推しコールですよね。48Gと言ってもSKE48くらいしか見た事ないので他の48Gは分かりませんが。それ故に公演とかだと歌割がだいたい分かってるし、小さい箱なので推しコールがスムーズに出来るんですが、大きい箱になると、誰が歌ってるか分からなくなるので、楽しみ方は変わってきますね。変わるというか、劇場でのいつもの楽しみ方が出来なくて、ストレスを感じる傾向にあります。
セットリスト
1.overture
2.マンモス
3.最終ベルが鳴る
4.ボーイフレンドの作り方
5.偉い人になりたくない
自己紹介MC
6.リターンマッチ
7.初恋泥棒
8.ごめんね ジュエル
9.おしべとめしべと夜の蝶々
10.16人姉妹の歌
11.Stand up
12.Coolgirl
13.回遊魚のキャパシティ
MC
14.会いに行こう
~アンコール~
15.シャムネコ
16.メロスの道
17.Stand by you
18.支え
印象的な曲
偉い人になりたくない
単純に曲が好きというのがあります。出だしで高速MIX(あまりやる人はいない)も気持ちがいい。「うっ!はっ!」という掛け声も楽しい。この公演はテンポが遅めの曲が多いです。その中でアップテンポの曲なので、自然と体が揺れて楽しい。
ごめんね ジュエル
バックダンサーに目が行ってしまいます。フロントメンバーは横移動が激しいです。だから、不意にバックダンサーに目が行ってしまって、楽しそうな手拍子とか簡単なダンスをしてるので、ついつい振り真似して楽しんでると、ずーっとバンクダンサーを見てしまうという罠。
田辺美月さんと赤堀君江さんが楽しそうで、可愛かったです。
Stand up
コールこそないけど、情熱的でカッコいいダンスが見とれてしまう。前半は推しの青木詩織さんが居ないので、どこを見てもいい。前回は江籠裕奈さんのダンスに見とれていました。今回はポジションが変わってた事もあったし、金髪の古畑奈和さんのダンスに惹きつけられました。今、握手行ってみたいメンバー№1。
そして後半から入ってくる青木詩織さんの気合の入ったダンス。気合が入っていれば良いとは限らないと思いますが、この曲についてはマッチしててかっこいいなと思っています。眼光するどい武士みたいな瞬間も見ものです。
シャムネコ
青木詩織さんの最も可愛さとセクシーさを感じられる曲ですね。猫手をやっては回転するダンスがセクシーでした。腰のひねり方も古畑奈和さんと対決できるくらいの角度にいってるんじゃないんでしょうか?
青木詩織について
トーク力
本日のMCで松井珠理奈さんに唇が厚いと言われたというエピソードトークする時なんかに的確に状況説明を表情豊かにするのにはいつも感心します。上手く話すなーって思います。自然に笑いに誘導してくれます。ツッコミも的確だと思います。ただ、その割りに握手会ではキレが悪いなというのは、何でだろうっていう損なギャップも持っています。
選抜への意欲
今回はSKE48の選抜への意欲も語ってくれました。目標を持って活動するのは良い事ですね。
後輩との関係に期待
今までは先輩との関係の青木詩織さんしか見る事が出来なかったのです。地方出身者との関係が濃厚すぎて他のメンバーとは鎖国してる感じがありました。しかし、松村香織さんが卒業したという事で後輩との関係性を見せて欲しいなと思います。その変化は青木詩織さんに新たな魅力を帯びさせて、より注目が集まってくるのかなと思います。後輩ではないですが、古畑奈和さんとの同い年コンビもMCでは、楽しませてもらってます。だから今後も何か二人で仕事を見てみたいです。お酒がらみでも面白いのかなと思っています。
総括

立ち最だったので、メンバーからのリプがすごくもらえてる感覚になりますね。特に通路後方だったので余計そんな感覚になってしまいました。高木由麻奈さん、水野愛理さん、日高優月さん、荒井優希さん、白井琴望さん、そして青木詩織さんレスありがとうございました。振りコピも隣のペンライトも持たずに来てた青年もやってたので周りからプレッシャーを与えられる事なく楽しめました。
コールとかは出だしで少し見逃しがちな傾向があったりもしました。見守るって感じのファンの人が多いのかなって印象でした。
1年を楽しむというのと目移りしないというのが背反しそうですが、楽しい1年にしていきたいと思います。
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