
こんにちは、まつです。
鶯籠の無料イベントを見てきました。無料だけでなく。なんと!ドリンク付き。今回で鶯籠を見るのは2回目です。
最初に言っておくと、途中で出てしまったので全部を見れたわけじゃないです。MC前くらいで離脱しました。
客層

10~20代男子:30%
30~40代男子:40%
50代以上男子:15%
10~20代女子:10%
30~40代女子:5%
50代以上女子:0%
(※ MUSIC WAVE 2019での)
バンドマン好きなおじさんが多い印象でした。元気よかったです。だからか、アイドルの沸き方と少し違うなと思いました。バンドの盛上がり方もブレンドされていたんでしょうか。
楽しみ方

MIX→あり
ペンライト→なし
メンバーコール→10%
推しジャンプ→なし
リフト→あり(多い)(落ちサビリフト)
フリコピ→30%
ツーステ→??
MIXは意外にも結構な種類を聞きました。フロアの雰囲気はアイドルっぽくないので意外でした。リフトは落ちサビで上げるスタイルです。だから、ステージが見えなくなって集中が切れてしまうので私は苦手です。
セットリスト

曲調はロック調の曲がメインです。ダンスはしっかりと作られていて、他のロック系アイドルとはその辺りが違うなって思いました。演劇的な要素が強くてちょっとした劇を見てる感じでした。
印象的な曲
『ESCAPE』と『I CAN FLY』
この曲いいなと思いました。心地よいメロディーでした。
PINOCOについて

メインボーカルです。だから歌は力のある声で演奏に負けない歌を聞かせてくれます。
あとはダンスが演劇の様な感じなので、色んなキャラを演じています。PINOCOさんは、その入り込む様がすごいです。初めて見た時は『狂ってる』と思い、普段はどういう話し方か気になってチェキを撮りにいってしまいました。
最後に忘れちゃいけないのは、胸の大きさです。ステージの上でも揺れていました。
総括
鶯籠は最近、一気に出てきたグループだと思っています。
その割に曲は29曲も持っています。お客さんはアイドルヲタクという感じよりもバンドファンという色合いが強い様に感じられました。でも、MIXは各種あったので、何か変な感じでした。
2時間全曲、それもMCがほとんどなしでやっていくのは、2回目の私としてはしんどくて、帰ってしまいました。
無料だしチェキを撮ろうと思っていたのですが、居られなくなってしまいました。次回も機会があれば鶯籠を見たいなと思います。
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