こんにちは。まつです。
なんと、ミッドナイト公演に当選したので、その感想になります。
ビンゴ順は、なんと3順でした。
ミッドナイト公演にはキャンセル待ちという枠がないです。だから、ビンゴも通常では24順が最後なのです。それが、31順まであるという恐怖のビンゴでした。
でも3順。センターブロックの3列目の下手側に着席しました。すっごい迫力でした。
ミッドナイト公演とは
深夜0時にスタートする公演です。今回は11周年という事で10月5日の0:11に開演されました。
そういう公演なので、20歳以上のメンバーしか参加できません。
毎年SKE48の設立された10月4日から5日にかけての深夜に開催される公演です。
昨年は開催されなかったので、2年ぶりの公演になります。
【出演メンバー】
山内鈴蘭・青木詩織 ・ 荒井優希 ・ 大場美奈 ・ 北野瑠華 ・ 高柳明音 ・ 古畑奈和 ・ 井田玲音名 ・ 斉藤真木子 ・ 佐藤佳穂
客層
ミッドナイト公演ということですが、通常の公演と客層はあまり変わりませんでした。
楽しみ方
ミッドナイト公演だからという事で、何か違いがあるのかと言われると、やはり曲が何か分からないので、声はいつもより小さかったように思います。
しょうがない点ではあると思います。
セットリスト
シャムネコは良かったです。あと『ほっぺ、ツネル』の青木詩織さんのソロダンスはすごかったです。あとは『誘惑のガーター』ですね。
ミッドナイト公演となると露出とかに流れがちだとは思いますが、エロっぽい感じのダンス曲が入ってて、いいなって思いました。
ただ、衣装とダンスとのマッチングが良くなかったように思いました。衣装部が力を入れてくれるのは、いいんだけど、ダンスによる体のラインがぼやけてしまってるのかもなと思いました。
具体的には『誘惑のガーター』の青木詩織さんの腰回りのボワボワは、あの腰を振るダンスの動きをボヤけさせてないのかなてって思いました。
シャムネコの尻尾も「気持ちは分かるけど」と思いましたが、尻尾はそんなにマイナスには感じられませんでした。
ミッドナイト公演はMCの時間が意外に長いんですよね。
印象的な曲&メンバー
古畑奈和@『ほっぺ、ツネル』
やっぱり、オーラありますよね。
『ほっぺ、ツネル』の時に何回か目がいってしまいました。金髪だからなんですかね?
いい感じのダルさがあるので、緩急のある感じの表現ですよね。少し気の抜けた表情から、急に微笑まれたりしたらドキっとしてしまいます。
青木詩織について
初のミッドナイト公演への参加です。今年で23歳です。前回のミッドナイト公演が行われた2年前でも21歳なので出演可能な年齢だったんですが、今回が初参加です。
ミッドナイト公演っていうのは、露出の大きい衣装の『スルーザナイト』をメインとする公演です。だから、青木詩織さんは胸の大きさという点では、確かに迫力に欠ける部分はあります。
しかし、ダンスの時の腰の入り方の体のラインはエロさを発揮します。だから、振り付けによっては十分にミッドナイトを演出できるメンバーだと思っています。
実際に元公演での「シャムネコ」はすごいと思います。
誘惑のガーターでのセンター
まさかのセンターでした。青木詩織さんがこんなにセクシーなユニットをやる、それもセンターでというのは初だったんじゃないんでしょうか。
衣装も特別に作ってもらったもので、すごく似合ってました。
ただ、静止画だと似合ってるんですが、あのダンスと衣装がマッチしてるかどうかは少しどうかなとも思いました。
でも、太もも、むっちゃエロかったです。
ほっぺ、ツネルのソロダンス
最後の方の青木詩織さんのソロダンス。もうぶっ飛びました。隣の人と顔を見合わせて、「やばない!?」って言ったほどでした。
猫をモチーフにした感じの体をひねる姿勢の美しさは抜群のモノがありますね。
あと、この長袖制服衣装の時の萌え袖もポイントです。ただ、残念なことにDMMで見た感じだと、その萌え袖になっているシーンが撮られてなかったですね。
スルーザナイト
この曲は衣装の胸元が開いているという部分が最も印象的だと思います。ただ、青木詩織さんは、そこでは強みがありません。
だから、この曲はあんまりかなと思ってたんですが、曲の中盤の上のキャプチャの部分。青木詩織さんは画面一番右端です。しゃがみから立ち上がる振りがある所ですが。
エロティックさ出してますね。
総括
ミッドナイト公演のメンバーもガラリと変わって新鮮な感じがありました。
もう何といっても、ゆるキャラ枠と言われ続けた青木詩織さんが夜の蝶になった姿を見れたのは大満足でした。
ミッドナイト公演の問題として、MCが意外に長くて、その部分をいかにミッドナイトにするのかってのはあるように思いました。
山内鈴蘭さんのミッドナイト公演にかける思いはすごいんだなと感じさせられました。
こんな、感じっ!
一生に一度レベルの公演を見れた事、うれしかったです。
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