
こんにちは。まつです。
なんと!『手をつなぎながら』公演(2019.09.12)に当たりました。2日前にチームKⅡの『最終ベルが鳴る』公演に当たっていたので、無理だと思っていましたが。この公演は青木詩織さんが最も似合うと思われるホットパンツ衣装があるので、楽しみです。
しかし、入場は24順(最後でいわゆる優勝)でした。立ち見の4列目だったので、視界は下手側が見えない位置でした。
その公演の感想になります。
【出演メンバー】
井上瑠夏・坂本真凛・杉山愛佳・青木詩織・白井琴望・相川暖花・井田玲音名・倉島杏実・末永桜花・福士奈央・池田楓・大橋真子・岡本彩夏・鈴木愛菜・竹内ななみ・平野百菜
客層
10~20代男子:15%
30~40代男子:40%
50代以上男子:30%
10~20代女子:5%
30~40代女子:5%
50代以上女子:5%
(※2019年9月12日チームシャッフル『手をつなぎながら』公演での)
研究生も多く出演してるので、ひょっとしたら年齢層は若くなるのかなとも思いましたが、特に変わりませんでした。
楽しみ方
ペンライト:あり(推し色)
推しコール:60%
推しリフト:禁止
推しジャンプ:禁止
振りコピ:5%
MIX:50%(種類は基本的なモノ)
モッシュ:禁止
ツーステ:禁止
コールは少し小さい感じでした。
メンバーコールは研究生の名前が分からないので、私も小さかったんですが、MIXも少し小さい感じがしました。
セットリスト
- overture
- 僕らの風
- マンゴーNo.2
- 手をつなぎながら
- チャイムはLOVE SONG
MC(自己紹介) - Glory days
- この胸のバーコード
- ウィンブルドンへ連れて行って
- 雨のピアニスト
- チョコの行方
MC - Innocence
- ロマンスロケット
- 恋の傾向と対策
- 大好き
MC - ロープの友情
- 火曜日の夜、水曜日の朝
- FRUSTRATION
- 遠くにいても
この公演ってすごくいいですね。ちょっとびっくりしました。はげしい曲もあるし、ちょっとおふざけの曲もあるし、しっとりの曲もあるし。さらに衣装がどれもいいですよね。
「チャイムはLOVE SONG」は本当にいい曲ですね。
印象的な曲&メンバー
杉山愛佳 @ロープの友情
キャプチャは当日のものではないですが。杉山愛佳さんは、ダンス番長の宮前杏実さんをしたっていただけはあって、 さすがダンスのパワーとか圧がすごかったです。
振りの大きさもそこまでやるのかという範囲まで動くし、ポジション移動も素早くて、特に「ロープの友情」はポジション移動が激しくて、よりスピード感を感じられる曲でした。
稲妻って感じのパフォーマンスは見てて、圧倒される感じでした。
井上瑠夏@innocence
井上瑠夏さんは本公演でセンターをしていました。
innocenceの時にハッとさせられるシーンがありました。普段はポケーっとしてる井上瑠夏さんですが、公演中は真剣な表情とかも見せていました。この曲はチームSの「重ねた足跡」公演にもある曲なので、練習量もハンパないのかもしれません。
微妙なポジション移動の後で、バーンと前に出てきて存在感を見せるところ、センターは伊達じゃないなと思いました。
井田玲音名@雨のピアニスト
雨のピアニストは上半身をウエーブさせる(といったら分かるのかな?)振り付けが多用されます。井田玲音名さんの素晴らしいプロポーションで、しっかりとその動きをされると、ものすごい迫力でした。思わず息を飲んでしまいました。
最近、思う事の一つに楽曲を生き返らせるパフォーマンスをする人がいるなと思います。一人はチームKⅡの古畑奈和さん。最近のユニットシャッフルでリターンマッチの魅力を再発見させてくれました。
そして、もう一人がこの井田玲音名さん。以前にKⅡの「 回遊魚のキャパシティ 」をやっていた時に、「この曲の魅力を再発見できた」って思いました。こんな振りがあったんだという感じ。あの時も見とれてしまいました。
現在、雨のピアニストのベストメンバーに彼女は入っていると思います。
相川暖花@Glory daysバックダンサー
相川暖花さん(画像向かって右側)がバックダンサーで出演していて、もうあんまり楽しそうに踊るもんだから、こっちまで楽しくなってきました。手拍子とか誘ってくるので、思わず手拍子しちゃうし。楽しいって感じがすごい出ていてよかったです。
9期生で覚えたのは岡本彩夏・池田楓
9期生ってしっかり、覚えられていません。(名前やニックネームが難しいのかも)この公演で記憶に残った二人です。岡本彩夏さんと池田楓さん。
岡本彩夏さんはスタイルと髪型が他の研究生と違ってて、判別しやすかったです。 池田楓さんも何だか分かりやすくて覚えられました。
青木詩織について
チャイムはLOVE SONG×ホットパンツ衣装=最高
本当にこれは最高でした。青木詩織さんの最高の曲が「チャイムはLOVE SONG」に決まりました。衣装も青木さんのスタイルを良く見せてるし、振り付けも彼女の得意な腰をひねる系の部分が多くて、すごく魅力を感じられる曲だと思いました。
先輩なのにすぎチル加入という独自ポジション
杉山愛佳さんが設立したすぎチルという団体に青木詩織さんは加入しています。その経緯は不明ですが。
本公演でも杉山愛佳さんにすぎチル絡みで話がありました。青木さんって後輩との仲良く出来ない部分があるので、この団体を通して、後輩との絆を深めていってもらえたら良いなって思いました。
MCで後輩に話を振られても、「いいから、いいから」って感じなのが、せっかく絡みが見れると思ったのにって感じです。すぎチルでバンバンにやってる青木詩織さんを今後も見ていくのは楽しみです。
SKE48でも若手が中々伸びないと言われている中で、『すぎチル』はそもそもの『ごりチル』も下剋上をテーマにやっていて、その流れと合致しているので、今のSKE48を壊す勢いでギャンギャンやっていってほしいなって思います。すぎチルにこそSKE48の未来があるのではないかと思います。
手つなの衣装は総合的に似合ってる
ノースリーブ衣装が似合うんですよね。と思っている。それが多いし、手つなって彼女の為の公演なんじゃないのかなって思い始めました。(それは違う)
総括
「手をつなぎながら」公演っていいですね。最高の公演かもしれないって思いました。
杉山愛佳さんと井上瑠夏さんのピリッとしたパフォーマンスって、チームSの伝統的な感じでもあって、何か懐かしい感じがありました。
この公演では9期生を売り込んでほしいなとも思いました。9期研究生の「青春ガールズ」公演は9期生を知ってる人たちが行くんだろうけど、この「手をつなぎながら」公演は9期生を知らない人が来ていると思うので。
こんな、感じっ!
ひょっとしたら、青木詩織さんの手つなは見納めになるかもしれないので、見れて良かったです。

コメント