
こんにちは。まつです。
なんと、再び「手をつなぎながら」公演2019.09.20に当選しましたので行ってきました。研究生がメインの公演なので当たりやすいのでしょうか?もちろん、青木詩織さんが出演しているので応募しました。
ビンゴ抽選はなんと3巡でした。どこに座ろうか迷いました。さすがに1列目の中央付近は埋まっていました。1列目の最下手辺りにするか、2列目の中央付近にするか迷いました。1列目の臨場感はすごいものがあるので、結局1列目にしました。上手側は全く見えなくなりますが。今回は、その感想になります。
SKE48「手をつなぎながら」公演2019.09.20。
【出演メンバー】
上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・杉山愛佳・青木詩織・片岡成美・北野瑠華・白井琴望・井田玲音名・野々垣美希・青海ひな乃・岡本彩夏・鈴木愛菜・田辺美月・中坂美祐・平野百菜・藤本冬香
客層
10~20代男子:15%
30~40代男子:40%
50代以上男子:30%
10~20代女子:5%
30~40代女子:5%
50代以上女子:5%
(※ 2019年9月20日チームシャッフル『手をつなぎながら』公演 での)
前回(9/12)とあまり変わらない感じでした。
青木詩織推しが結構いるなって感じはありました。
楽しみ方
ペンライト:あり(推し色)
推しコール:70%
推しリフト:禁止
推しジャンプ:禁止
振りコピ:5%
MIX:50%(種類は基本的なモノ)
モッシュ:禁止
ツーステ:禁止
なんと言っても、推しコールの大きさですね。SKE48では二人とかで歌のパートがあったりすると、コールの大きさで人気の度合いを判断される所があります。また、メンバーも自分のコールが小さいと悲しいという部分があります。だから、余計に推しコールは大きくなります。
このコールの大きさはアイドルの中でトップなんじゃないのかなって思います。
セットリスト
- overture
- 僕らの風
- マンゴーNo.2
- 手をつなぎながら
- チャイムはLOVE SONG
MC(自己紹介) - Glory days
- この胸のバーコード
- ウィンブルドンへ連れて行って
- 雨のピアニスト
- チョコの行方
MC - Innocence
- ロマンスロケット
- 恋の傾向と対策
- 大好き
MC - ロープの友情
- 火曜日の夜、水曜日の朝
- FRUSTRATION
- 遠くにいても
曲も良いけど、衣装も良いですよね。
印象的な曲&メンバー
杉山愛佳@Glory days・雨のピアニスト
Glory days
この曲は、席が下手の端なので、バックダンサーを見て楽しもうかなって思っていました。でも、杉山愛佳さんは、振りの中でかがむような振りの時に最前の方にレスをくれて、私もバックダンサー見ながら「あっ!」って思いました。レスを「見逃しちゃダメだ」という気持ちになって、結果的に彼女から目を離せなくなりました。
ダンスは気持ちが乗ってて、圧巻のパフォーマンスでした。客席をよく見てて巻き込んでいく感じはすごいなって思いました。
雨のピアニスト
後で知ったんですが、杉山愛佳さんは、この「雨のピアニスト」は初めてだったんですね。
そんなこと知らなかったので、見てた時はさすがだなと思って見ていました。情熱的な感じで引き込まれるモノがありました。彼女は激しいダンスが得意なので、こういう飛び跳ねない感じのユニットはどうなんだろうって気持ちはありましたが、むしろ、先の「Glory days」よりもこっちの方が引き込まれるモノはありました。
この日の公演で、最もいいパフォーマンスだったんじゃないのかなって思います。お腹出し衣装でしたが、そんなこと気にならない感じの引き込み力ありました。
岡本彩夏@ロープの友情
目の前でしゃがまれたんです。その時の眼光とかたたずまいがキルビルみたいな感じですごい迫力がありました。本当にびっくりしました。何となくわーって見てたら、急にしゃがみこんだんで、「あ、殺される!」って思いました。
この日は最前だったので、近くで9期生を見たら、もっていかれるかもしれないってドキドキしていましたが、それは岡本彩夏さんでした。身長も高いし、ツインテールで見分けつきやすくて、KⅡ講演とかで見てても、「あ、あーやだな」ってすぐに分かるビジュアルだしパフォーマンスもよかった印象でした。でも、最前で見たらすごい迫力でした。
(キャプチャはロープの友情と同じ衣装のもの)
青木詩織について
くびれの素晴らしさ
キャプチャはお腹の細さで定評のある野々垣美希さんとのショット。
1列目で下手から2番目の席だったので、ステージのメンバーを見るのは基本的に横からという事になります。結果的にお腹の細さがよく分かるわけで。
青木詩織さんのお腹が細いという事はよく知っていました。今回、横から見て、本当に細くてキレイだなって思いました。
トップレベルの腰振り
青木詩織さんのパフォーマンスで最もすごいのが腰振りの部分です。特に「チャイムはLOVE SONG」では後ろを向いて腰を振るシーンがあります。(キャプチャの部分)そこの破壊力はすごいものがあります。これは、SKE48でもトップなんじゃないのかなって思います。(古畑奈和さんもすごい)
逆にこれだけしっかりと腰を入れることができる腹筋・背筋のおかげであのくびれがあるのかもしれません。これは相当な体幹が必要だと思われます。あと体の柔らかさ。
「 チャイムはLOVE SONG 」なんかはこの腰を振る振り付けが多くて彼女にぴったりなんですが、今回横から見てて気づいたのは「恋の傾向と対策」にもその部分があるという事です。それが以下のキャプチャの部分になります。
正面からのショットだと青海ひな乃さんに隠れて見えませんが、横からだと見えました。すごかったです。最前の端の席だからこそ見えるモノもありました。
やってほしいユニット「雨のピアニスト」「抱きしめられたら」
今回は青木詩織さんは「ウィンブルドンへ連れて行って」をやっていました。
私は、ぜひ「雨のピアニスト」をやってもらいたいと思っています。(多分やったことない)あの腰使いがあるなら、似合いそうな感じもします。雨のピアニストは体のウエーブが見どころな所があるので井田玲音名さんの隣だとかすんでしまうかもしれませんが。
その他では「抱きしめられたら」をやってもらいたいです。現在SKE48では「逆上がり」公演はやっていませんが。これも腰使いの曲だと思ってて、そういう点で青木詩織さんには、ぜひやってもらいたいです。
総括
今回の公演はすごく熱かったなという印象です。そのスイッチが入ったのは「雨のピアニスト」からだったように思います。あの曲での杉山愛佳さんのパフォーマンスは素晴らしかった。
後半では「ロープの友情」「火曜日の夜、水曜日の朝」での岡本彩夏さん・青海ひな乃さんの気迫あふれるパフォーマンスも良かったと思います。
それは私が1列目だったからなのかもしれませんが。やっぱり1列目の迫力はすごいなってのは思いました。端だったとしても2列目と1列目では世界が違うと思います。
こんな、感じっ!
もう青木詩織さんの「手をつなぎながら」は見れないと思っていたのに、1列目で見られて最高でした。
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