握手論

握手会での認知について

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認知のない握手、ある握手。

認知
アイドルに覚えてもらう事を、ヲタク用語的にこう呼ぶ。

やっぱり認知をもらえると嬉しいものだ。
だから、認知が早いメンバーはヲタクの人気も高い。
ヲタクにとって認知されることはうれしい事であるし、メンバーの人気にも直結する事なので、自然と認知をめぐる攻防は激しいものとなる。
認知をもらえれば、そのメンバーの握手券を定期的に買っていき人気のメンバーになっていく可能性が高い。
逆に何回も握手会に行ってるのに認知が得られないと、何となく足が遠のいてしまう。

認知のない時

認知は握手会のやりとりで話題に出る程の重要性を持つようになっている。認知をめぐる握手の典型的なスタイルが以下のモノだ。

  ヲ:ヲタク  ア:アイドル
ヲ:はじめましてー!
ア:はじめまして!ありがとう!
ヲ:初めてじゃないよ。半年前も来たじゃん。
ア:・・・・・
ヲ:もう、来ないわ。

ヲタク側が「はじめまして」と言って、わざと新規のフリをするものである。これはゲスいヲタクがやる事であるという一般認識になっている。上記の場合、アイドル側も釣られて「はじめまして」と言ってしまった為にヲタクが機嫌を損ねてしまっている。
アイドル1年生はこうなった時や、名前を間違えてしまった時の対処法を早めに先輩から盗むのが握手会を上手くやっていくのに役立つだろう。

認知のある時

アイドルのベストな回答はどのようなモノであるのか以下を見てみよう。

  ヲ:ヲタク  ア:アイドル
ヲ:はじめましてー!
ア:もー!はじめてじゃないでしょ。ちょっと痩せた?
ヲ:えっ!?アッアッ、覚えてくれてた、、、、運動始めて・・
ア:覚えてるんだから
ヲ:もう○○ちゃんしか!!!!!!!!

認知についてアイドルの努力

これほど重大な認知。アイドルも認知をしようと一生懸命になるのも自然である。どういう努力をしているのかは、企業秘密であるのか、あまり出てこないが、有名な努力話が一つある。
SKE48の須田亜香里さんの認知の努力である。握手会が終わるとその日に来てくれたヲタクについてノートにメモをして一人一人覚えていくというのだ。そのノートはダスノートと呼ばれているとかいないとか。TV番組等でも披露されている逸話である。
アイドルは歌って、踊るだけが仕事じゃない。ヲタクの認知も重要な仕事だと感じその努力をしたからこその今の人気なのだろう。
握手会に並んでほしいと考えているアイドルはまず認知の努力を磨いているのだと思う。

認知の定義

「認知」「認知」と言っているが、認知ってどうなったら認知なの?という考えが湧いてくる。そこで認知をしっかりと定義します。

Lv1.顔認知

顔だけ覚えてもらっているという状態です。握手ゾーンに入った時にアイドルに「あっ!」みたいな反応をされると、「顔、覚えてもらってるのかな?」という気持ちになりますが、本当に覚えてもらっているかは定かではない。怖くて、確認も出来ない。

Lv2.アクション認知

握手会で自分だけがやるアクションや言葉のやりとりがあるという状態です。アクションというのは、映画の中でアメリカ人が仲の良い友人同士だけ拳を当てて挨拶するアレです。言葉のやりとりというのは、コチラが何かを言ったらお決まりのお返しの言葉があるというようなモノです。

Lv3.名前認知

アクション認知と仲の良さではどちらが上なのか悩みましたが、名前は、サイン会とかに行かないと伝えないから、こちらの方がLvが上かなと思いました。
実際、不意にアイドルから自分の名前を呼ばれるとビックリするし、想像以上に嬉しいですね。

認知をもらう為に

じゃあ、その認知をもらう為に何をしたら良いのか?何回もループするというのはもちろん大前提として。

名札をつけていく

覚えてもらってなくても、毎回名札で名前を確認されてたとしても、名前を呼んでもらうというのは、嬉しいんだから名札をつけていきましょう。名札の作り方はbtsファンの女の子達の作品を参考にするとオシャレなものが出来ると思います。
私も、どこかで名札を製作してみたいと思います。

お決まりのアイテムを付けていく

毎回、同じ服で行くとアイドルとしては覚えやすいかもしれません。もっとアピールする為には、被り物(ぬいぐるみみたいな物)を被って行くとか、コスプレをしていくと覚えやすいと思います。

お決まりのセリフを言う

握手会で毎回お決まりのセリフを言えば、覚えてくれるのかなと思います。毎回の話す内容を同じにするとかでも、「この話題がすきな人」という認知をもらえるのかなと思います。

どうして認知が欲しいのか?

ここまで認知をもらう事を考えてきましたが、どうして認知が欲しいのかと考えてみましょう。名前認知はうれしいけども、名前なんてただの記号だし。という考えもあります。でも、嬉しい。

その理由を考えてみた。
新しいクラスとか合コンの時にパッと見渡して、一番タイプの子の名前はすぐに覚えた事はないでしょうか?自分の興味ある人の名前はすぐに覚える。そういう経験をこれまでにしてきたから「名前認知=自分に興味ある」みたいな図式が頭の中にあるのかもしれません。「自分に興味があるのかも」という気持ちになってしまっているのかもしれません。

我々ヲタクの方も、興味を持ったからそのアイドルの握手券を買ったわけで。
何で興味をもったのか、どこに興味をもったのか、どういう番組・ライブを見て興味をもったのか、こういう部分をアイドルに伝えていけば、認知というのは、後からついてくるのかもしれないなと思います。

共通の趣味の話をするものいいし、自分の事を話すのもいいけど、そのアイドルのどの活動に感動したから、どのシーンを可愛いと思ったから握手に来たのか。ここを伝えるのがよい握手会になっていくのかなと思います。

では、良い握手を。

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