握手会の連番ってどういうの?

同じメンバーを押してるヲタクが連続で握手をすること。
最小単位は2人。
最大は分かりませんが、10人とか20人とかのもあります。それ以上のもあるのかもしれません。
よくあるのは、誕生日近くの握手会で、パーティー三角帽子をかぶって連番するもの。
何か共通のアイテムを身につけて連番ですね。
公式グッズではダメです。他のヲタク達と被らないアイテムをおそろいで身につけないといけません。
そうすることで、メンバーから仲間だと見分けがつきます。
以上で連番は成立します。
話の内容は、誕生日なら誕生日のお祝いとかになりますね。
ただ、話題についてはきっちりと決まっているわけではありません。
連番の良いところ

ヲタクの結束を高める
基本的には仲のいい人同士がやるものです。連番することでよりその仲は深まることになります。
楽しそうな雰囲気が出る
特にこれという上手い話をしなくても、なんとなく楽しそうな雰囲気になります。
連番中はこの楽しい雰囲気は継続するので、何を話しても楽しい感じになるのが良いですね。
話題の統一性から時短になる
例えば、誕生日連番であれば、話題は誕生日のことになるので、何も話さなかったとしても、『誕生日おめでとう』と言ったことになります。
絶対に言わないと話が伝わらないところを省いて、話したい事を話すことができます。
連番の悪いところ

連番に参加してない人の疎外感
握手レーンに大挙して連番ヲタクが押し寄せてくるため、握手レーン内でおしゃべりが盛り上がりすぎてしまう。
「今日初めて来ました」というような人は疎外感があり、居づらい雰囲気になってしまう。
連番後の人は、ヲタクもメンバーもどうしていいか分かんない。最悪、その連番の話題で「すごいよね」的な感じで終わってしまうこともある。参加者が集合するのに時間を使う
参加者が集合するのに時間を使う
人が数だけ遅れる要素が増えるので、連番開始が遅れてしまいます。
結果、その部での握手券を消化しきれない場合も出てきます。
雰囲気だけでしっかり話せない
連番って、それだけで楽しい雰囲気が出ます。
ただ、その結果、何も話さず流されていってしまうことがあります。
連番の例
- 密告連番
次の人の悪行を推しに密告するという連番です。
いかがでしたか?連番をする時は色々と注意して、迷惑がかからないようにしてみましょう。
では、より握手を。
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